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親子バドミントン大会

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  6月28日(日)、北六学区民体育振興会主催による「北六学区親子バドミントン大会」が行われました。各地区から6チーム、総勢40名ほどの親子の参加者が体育館に集いました。暑さが心配されましたが、体育館は湿度が低く過ごしやすい環境でした。  親子がペアを組み、協力しながら相手チームと対戦しました。スマッシュが決まると大きな歓声が響き、ミスをしても「ドンマイ!」「大丈夫!」と応援や励ましの声が届いて、体育館は明るい雰囲気に包まれていました。北六学区民体育振興会の皆様、親子でスポーツを楽しむすてきな機会をありがとうございました。

4年出前授業(車いすバスケットボール体験)

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  6月27日(金)2・3校時、4年生は総合的な学習の時間で、出前授業を行いました。講師としてお迎えしたのは、車いすバスケット選手の藤本怜央さんです。藤本さんは9歳のときに事故で右脚のひざから下を失い、その後、車いすバスケットボール選手として活躍されています。日本代表としてパラリンピックに5大会連続し、東京オリンピックでは銀メダルを獲得しました。  子供たちは、通常の車いすと競技用の車いすの違いなどについて学んだ後、実際に競技用の車いすでバスケットボールの試合に挑戦しました。腕の力だけで車いすをコントロールしながら、一生懸命友達にパスをしていました。見ていた子供たちも、大きな声で声援を送っていました。藤本さん、貴重な体験をありがとうございました。

フリー参観・学校運営協議会

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  6月26日(木)2校時から4校時まで、フリー参観を行いました。たくさんの保護者の方々に御来校いただき、熱心に参観していただきました。本日は普段通りの授業で、理科や外国語の専科授業も行いました。4月から3か月過ごした子供たちの、学年・学級に応じた学びの姿を御覧いただけたのなら幸いです。  また、参観と並行して、第1回学校運営協議会を実施しました。学校運営協議会は、北六小に関わってくださっている方々が、子供を真ん中にして学校を支える合議体です。授業参観の後、子供たちの授業の様子や、子供たちのよさをどのように伸ばしたらよいかなどについて活発に討議を交わしました。委員の皆様、ありがとうございました。  

教育実習研究授業

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  本校では、6月2日から4週間の教育実習が行われています。今日は、2年生で教育実習生の研究授業を行いました。国語「スイミー」の授業で、大きな魚を追い出したスイミーの気持ちを読み取りました。子供たちは、積極的に挙手をして発言をしたり、ペアで話し合ったりと、熱心に学習に取り組んでいました。  また、5校時は、先生の得意なギターを伴奏に、「ありがとうの花」を合唱しました。子供たちは、大好きな歌をにこにこしながら歌っていました。1か月の実習も、今週末で終了となります。残りの日々も一緒に楽しく過ごしていきたいですね。

ぐるぐる参観・研究授業(3年)・研究全体会

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  本校では毎年、東北学院大学の佐藤正寿教授に、先生方の授業の御指導をいただいています。今年も佐藤教授をお招きし、6月17日(火)3・4校時、全学級の授業参観(ぐるぐる参観)を行いました。  5校時は、研究授業を3年生で行いました。国語「こまを楽しむ」の授業で、説明文の順序を考える活動を取り入れました。子供たちは、これまでの読み取りを生かしながらロイロノートで考えをまとめたり、友達と意見を交わしたりしながら意欲的に学習に取り組みました。    放課後には研究全体会を行いました。ぐるぐる参観の御指導をいただいた後、3年生の研究について教職員で事後検討会を行いました。佐藤先生からは、主体的で対話的な学びについて理論と実際を教えていただき、学びの多い研修となりました。今後の校内研究や授業に生かしてまいります。佐藤先生、ありがとうございました。