避難訓練(弾道ミサイル発射)
10月3日(木)、弾道ミサイル発射に伴うJアラート等が発令されたことを想定し、避難訓練を行いました。地震との違いは、カーテンを閉め、窓ガラスから離れて身を守ることです。訓練放送を聞き、子供たちは廊下側に素早く机を寄せ、防災頭巾で頭部を守りながら机の下に避難することができました。
訓練後には、担任から、休み時間や登下校中に発令されたときのことを指導しました。「登下校中は、近くの建物の中に避難する」「建物がない場合は物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る」などの担任の話に、子供たちは耳を傾けていました。