スチューデントシティ(6年)
1月24日(金)、6年生がスチューデントシティへ行ってきました。スチューデントシティでは、「働く(労働)活動」と「買う(消費)活動」を通じて、社会の仕組みや経済の働きを理解し、働くことの意義や、仕事を通じて支え合っていることを学ぶことをねらいにしています。
仙台市長を務める北六小代表児童の挨拶の後、子供たちは、実際にある企業のブースに配属され、社会人として働きました。他校の児童と同時利用で、初めは緊張している様子でしたが、販売方法を考えたり宣伝したりする中で、チームとしての連帯感が高まっていきました。協力しながら生き生きと働く姿に、子供たちの未来の姿を見ることができました。
いよいよ卒業を見据える6年生にとって、大変貴重な経験でした。「保護者ボランティア」として子供たちを支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

